2024.12.11

国際シンポジウム「高等教育における創造性と批判的思考力」の開催(ハイブリッド形式)について

今日、高等教育における学習成果の可視化が世界的な課題となる中、従来の専門分野に限定された知識や専門性を超えた創造性と批判的思考力をどのように開発することができるかということに関心が寄せられています。本シンポジウムでは、OECDの議論と日本の文脈から、変革教育の礎となるコンピテンシーを軸とした教育の在り方を、上智大学と国際基督教大学でおこなった環境研究、サービス・ラーニング、ESDに係る実践研究を基に考察します。

日時:
2024年12月15日(日)午後4時~6時(日本時間 UTC:+9:00)
場所:
上智大学2号館17階会議場 (オンライン同時配信)
言語:
日本語・英語(同時通訳付き)
プログラム:
開会の辞 岡田 隆 学術交流担当副学長(上智大学)
シンポジウムの趣旨  杉村美紀教授(上智大学)
基調講演:①白井俊氏(内閣府)
     ②ステファン・ランクラン氏(OECD-CERI)
指定討論:①ジェームズ・ウイリアムズ(George Washington University)
     ②奈須正裕教授(上智大学)
パネルディスカション
 国際基督教大学・・・西村幹子、布柴達男、藤沼良亮
 上智大学・・・小松太郎、杉浦未希子、杉村美紀
 ファシリテーター ・・・鎌田武仁(上智大学)
総括  西村幹子教授(国際基督教大学)
終了の辞 杉村美紀教授(上智大学)

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